【定員に達したので募集を打ち切ります】

スマートフォンの普及という時代変化に合わせて猫も杓子もスマホアプリを作る時代は終わった。次に来た大きな時代変化は、ハードウェアだ。電子工作機械でプロトタイプを作りクラウドファンディングで資金を集め、ソーシャルメディアでマーケティングする時代が訪れた。

ハードウェアには当然のようにインターネット機能が搭載される。身に付けるモノから家庭内にあるモノまでが、すべてネットにつながる時代。ウェアラブルコンピューターからInternet of Things、スマートホーム、o2o・・・。次々バズワードが現れるのは、時代の変化を感じている人が多い証拠だ。

国際見本市に行くと既に数多くのハードウェアが展示されている。これらのハードウェアの周辺に生まれてくるであろうサービスを手がけたいのなら2年先を読まなければならない。これらのハードウェアの次にくるハードウェアの波に乗りたいのなら5年先を読まなければならない。

2年後を読むには、まずは今どのようなハードウェアが登場しつつあるのかを理解する必要がある。5年後を読むには、通信技術、バッテリー、部品の分野でどのような変化が起こっているのかを理解する必要がある。また長年に渡り技術革新を怠っているような業界は狙い目だ。そうした情報をじっくり吟味する必要がある。

その上で、発想力の豊かな人たちと、徹底的なブレーンストーミングを繰り返す。今、必要なのはその作業だ。

TheWave湯川塾では第20期のテーマを「ウエアラブル、IoT、iBeacon、o2o。全部まとめて2年後、5年後の未来を読む」と題して開講します。

【開催日時・講師】

3/17(月)午後7時30分〜9時30分
上路健介氏
3/24(月)午後7時30分〜9時30分
上原昭宏氏
3/31(月)午後7時30分〜9時30分
加賀谷友典氏
4/7(月)午後7時30分〜9時30分
黒瀬翼氏
4/14(月)午後7時30分〜9時30分
為末大氏
4/21(月)午後7時30分〜9時30分
湯川鶴章

【講師紹介、なぜこの講師を選んだのか】
上路健介氏は、博報堂DYメディアパートナーズでこれまでに幾つものユニークなアプリ、サービスを手がけてこられました。そのユニークな発想で、国内外で高い評価を得ておられます。また日本初開催となるウエアラブル・コンピューター專門カンファレンス「Wearable Tech Expo in Tokyo」の仕掛け人でもあり、今、日本でも最もウエアラブル・コンピューターについて詳しい一人です。技術の側面からだけではなくビジネスの側面からも、ウエアラブルの未来を考えておられるので、塾生のみなさんにとって最高の議論相手になるのではないかと思っています。

上原昭宏氏は愛知県在住で、これまでにiBeaconのハッカソンを開催されるなど先進的な活動を続けておられます。先日大垣で開催されたハッカソンに参加した友人は、上原氏が「間違いなくiBeaconの日本の最先端」と絶賛していました。iBeaconは、電池消費が非常に小さい無線デバイスです。iPhone、iPadなど、既に世界には2億個以上のiBeacon搭載デバイスが存在します。今後、iBeaconが店舗ビジネスを大きく変えるのは間違いないと思います。私自身、上原氏にはまだお会いしたことはないのですが、非常に楽しみです。

加賀谷友典氏は、フリーのクリエイターで、大手広告代理店などと一緒に、ITを使ったサービスを次々と開発されてこられました。代表的な製品は、脳波で動くネコミミでしょう。このネコミミは日本よりも、先に世界で話題になり、世界中から問い合わせが殺到しました。常に時代の最先端のサービスを作ってこられた方です、新しい技術が次々と実用化の段階に入る中で、加賀谷さんは、今、何を考えているのか。お話を聞いて、議論するのが、非常に楽しみです。

黒瀬翼氏は、ITxマーケティングの領域で、斬新な試みを次々と仕掛けるクリエイターです。大きなブランドのお手伝いをすることが多く、あまり社会の表舞台には出てこられませんが、業界内で現在、引っ張りだこの状態です。特にO2Oの領域には詳しく、日本で最もO2Oの可能性を理解している人物だと私は思っています。黒瀬氏の情報量、発想力は、ピカイチと言っていいでしょう。

ITxマーケティングの領域でのトップクリエイターの方々が続きましたが、最後は400mハードル日本記録保持者の為末大氏に講師をお願いしました。為末氏は、パラリンピックや義足開発などのプロジェクトを通じて、ウエアラブルコンピューターにも関心を持たれています。先日インタビューさせていただいたのですが、IT業界関係者とは少し違った視点からウエアラブルの未来を考えておられ、目からウロコが落ちる気がしました。少し立ち位置の違う方と議論することの方が、新しい発想につながるといわれます。そういう意味で、為末氏に講師をお願いしました。また為末氏は、人を心地よくさせるエネルギーを持っておられる方です。わたしは、この勉強会のようなリアルイベントの本当の価値は、情報そのものよりも人と人とのエネルギー交換にあると考えています。ですので、為末氏にぜひご参加いただきたいと思いました。

【場所】渋谷のコワーキングスペース「co-ba」 6階ライブラリー

【オンライン受講について】
東京近郊在住者でなくても受講できるように、テレビ会議システムを使ってリアルタイムでのオンライン受講の体制を取りたいと考えています。 ただしネット回線の混雑状況など主催者側で制御できない問題もありますので、快適な受講環境を保証するものではありません。その旨ご了承の上、お申し込み頂けましたら幸いです。受信障害が発生したときのために、記録用音声データを復習用にお渡しする準備はしています。

【受講料】
15万7500円(税込)
個人として参加される場合は、3回、5回、15回の分割払いも可能です。ご相談ください。

【定員】
15名

【対象者:以下のような方を念頭にカリキュラムを組みました】
・企業経営者
・広告・マーケティング責任者、経営企画担当者


【TheWave湯川塾運営方針】
・常に時代の半歩先のテーマを取り上げる
 ソーシャルメディア、Facebook、評価経済社会、LINE、WeChat、Makers革命など、どこよりも早く旬なテーマを先取りしてきました。
・最高の講師陣を迎える
 それぞれの業界のトップレベルの講師をこれまでお迎えしてきました。テーマが最先端過ぎて、講師の方々も情報交換する相手、議論する相手が不足しているのでしょうか、有名な講師でも喜んでご参加いただけるようです。
・レベルの高い塾生を集める
 比較的高額の受講料がフィルターになり、豊富な知識と熱意のある方が塾生として集まる形になっています。また毎期OB枠を設け、塾生OBの中から該当テーマに詳しいOBの参加を呼びかけています。
・議論こそがメインディッシュ
 15人の少人数制を取っているのは、議論こそが重要だと考えているからです。実は毎回テーマが最先端過ぎて、講師でさえすべての答えを持っているわけではないんです。答えは、講義の中ではなく議論の中で見つかることが多いようです。講師によっては講義を一切行わず、2時間すべてを質疑応答と議論にあてることもあります。また講義のあとは毎回、懇親会を行い、そこでも議論が行われます。懇親会は自由参加ですが、お酒が入ることでより本音ベースの議論が行われることもあるようです。懇親会へのできる限りの参加をお勧めします。
・「コンテンツ」より「エネルギー」
 情報は、インターネットを通じて無料で手に入るようになりました。こうした時代において、情報やコンテンツよりも価値を生むのが前向きなエネルギーだと思います。講師や塾生仲間の前向きでポジティブなエネルギーと交わることで、自分もより元気になれるのだと思います。元気は元気を増幅させます。そうしたエネルギー増幅の場を目指します。
・「TechWave塾」を「TheWave塾」に名称変更したのは、わたし自身がブログメディア「TechWave.jp」の運営から離れたのと、「Tech」という言葉が時代に合わなくなってきたと考えているからです。ここ15年ぐらいはインターネットの普及を背景にTechが時代変化の推進力になってきたのですが、ネットが社会インフラとして定着した今後は、Techをベースにしながらも、その上での個人のクリエイティビティが時代変化の推進力になるのだろうと考えています。ですので「TechWave」から「Tech」を外し「TheWave塾」とすることにしました。

【湯川鶴章・略歴】
 作家。学習コミュニティTheWave代表、TheWave湯川塾・塾長。株式会社あしたラボラトリー・チーフストラテジスト 1958年和歌山県生まれ。大阪の高校を卒業後、渡米。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立、ブログメディアTechWaveを創業。2013年から、編集長を降り、新しい領域に挑戦中。
 著書に「未来予測 ―ITの次に見える未来、価値観の激変と直感への回帰」(2013)、「次世代マーケティングプラットフォーム」(2008年)、「爆発するソーシャルメディア」(2007年)、「ウェブを進化させる人たち」(2007年)、「ブログがジャーナリズムを変える」(2006年)。共著に「次世代広告テクノロジー」(2007年)、「ネットは新聞を殺すのか」(2003年)、「サイバージャーナリズム論」(2007年)、「閉塞感のある君へ。こっちへおいでよ。」(2013年)などがある。

【関連サイト】
TheWave.jp  TheWaveのウェブサイト 湯川鶴章の記事などが集められている。メディア、情報サイトの位置づけ。
TheWave TheWaveコミュニティのFacebookページ 塾やコミュニティの活動に関する情報や写真が集められている。オンラインコミュニティとして位置づけられている。 https://www.facebook.com/thewave.jp

TheWave塾 湯川鶴章

【注意】 下の申し込みフォームがFirefoxではうまく表示されないという情報が寄せられました。その場合はchromeなど、別のブラウザをお試しください。 もしくは、以下のURLでどうでしょうか? https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?usp=drive_web&formkey=dEt2ZW1SRDlUUzh6eU1pTGJCWEF4Y1E6MA#gid=0