「アイデア100円、実行1億円」。いいアイデアを思いついたとしても、世界には同じアイデアを先に思いついている人は無数にいる。大事なのは、それを実際に形にすること。エクセキューションにこそ価値がある。

ではどうすれば優れたアイデアを社内から汲み出し、必要なリソースを効率よく割り当てることができるのだろうか。時代の先端を走り続ける企業は、どんな風にしているのだろう。

少人数制勉強会TheWave湯川塾では、22期のテーマを「その発想どこから出るの?!先端企業の発想、開発、組織のすごさ」とし、時代の先端をゆく有力企業の経営者を講師に招き、この問題を徹底議論することにしました。

先端企業の、企画の出し方、開発の仕方、社員の働き方についてお話を聞いた上で、これからの時代にあった組織のあり方を考えていきたいと思います。



【22期の講師と受講のポイント】

楽天、グリー、Appleなどの先端企業は、どのように新しい発想を産み、それを形にしているのか。初回(6/30)、第2回(7/7)は完全オフレコが条件で勉強会を進めます。講師にはこうした先端企業の内情に詳しい方たちをお呼びします。内容が内容だけに講師の方たちの氏名は公開しません。また勉強会で明らかになった情報をソーシャルメディア上で公開することも禁止します。

第3回(7/14)はパートナー産業株式会社の二宮博志氏に講師をお願いしています。同社はOA機器関連部品のメーカーでありながら、「城のジオラマ」というまったく新しい領域に挑戦し注目を集めている企業です。どこからその発想が生まれたのか。直感のまま突き進むに当たって経験した課題や克服方法について語っていただきたいと思います。正しい直感をつかむことはこれまでもビジネスに不可欠でしたが、21世紀はさらに直感の重要度が増すと思います。直感をカタチにする実体験を詳しく聞いてみたいと思います。

第4回(7/24)は、直感コンサルタントの坂本敬行氏が講師です。これまでに社内研修、ワークショップなどを通じてのべ1万人以上の人材育成、組織変革に携わってこられた方です。人間の魂レベルにまで踏み込んで、個人、組織の本質的な変容を導いてこられました。僕自身お話をうかがったことがありますが、人生に対する洞察が深く、とても感銘を受けました。あまりにすばらしいので、無理を言って、塾の講師にきていただくことになりました。

第5回は、世界的ゲームクリエイターの水口哲也氏が講師です。水口氏は、世界的にヒットした数々のゲームを作り上げたばかりではなく、音楽映像ユニット「元気ロケッツ」を立ち上げるなど、マルチな才能で活躍を続けておられます。その発想とパワーの秘密がどこにあるのかを探ってみたいと思います。
wikipediaの水口哲也氏の項目

第6回は僕が総括し、塾生のみなさんとの議論を深めたいと思います。

僕自身、ワクワクするような講師陣です。講師、塾生の方々と徹底議論するのが今からとても楽しみです。

【開催日時・講師】

6/30(月)午後7時30分〜9時30分
非公開
7/7(月)午後7時30分〜9時30分
非公開
7/14(月)午後7時30分〜9時30分
パートナー産業株式会社 二宮博志氏
7/23(水)午後7時30分〜9時30分
直感コンサルタント 坂本敬行氏
7/28(月)午後7時30分〜9時30分
クリエイター 水口哲也氏
8/4(月)午後7時30分〜9時30分
湯川鶴章


【場所】渋谷のコワーキングスペースco-ba

【オンライン受講について】
東京近郊在住者でなくても受講できるように、テレビ会議システムを使ってリアルタイムでのオンライン受講の体制を取りたいと考えています。 ただしネット回線の混雑状況など主催者側で制御できない問題もありますので、快適な受講環境を保証するものではありません。その旨ご了承の上、お申し込み頂けましたら幸いです。受信障害が発生したときのために、記録用音声データを復習用にお渡しする準備はしています。

【受講料】
15万円(税別)
個人として参加される場合は、3回、5回、15回の分割払いも可能です。ご相談ください。

【定員】
15名

【対象者:以下のような方を念頭にカリキュラムを組みました】
・企業経営者
・経営企画担当者
・起業志望者

【TheWave湯川塾運営方針】
・常に時代の半歩先のテーマを取り上げる
 ソーシャルメディア、Facebook、評価経済社会、LINE、WeChat、Makers革命など、どこよりも早く旬なテーマを先取りしてきました。
・最高の講師陣を迎える
 それぞれの業界のトップレベルの講師をこれまでお迎えしてきました。テーマが最先端過ぎて、講師の方々も情報交換する相手、議論する相手が不足しているのでしょうか、有名な講師でも喜んでご参加いただけるようです。
・レベルの高い塾生を集める
 比較的高額の受講料がフィルターになり、豊富な知識と熱意のある方が塾生として集まる形になっています。また毎期OB枠を設け、塾生OBの中から該当テーマに詳しいOBの参加を呼びかけています。
・議論こそがメインディッシュ
 15人の少人数制を取っているのは、議論こそが重要だと考えているからです。実は毎回テーマが最先端過ぎて、講師でさえすべての答えを持っているわけではないんです。答えは、講義の中ではなく議論の中で見つかることが多いようです。講師によっては講義を一切行わず、2時間すべてを質疑応答と議論にあてることもあります。また講義のあとは毎回、懇親会を行い、そこでも議論が行われます。懇親会は自由参加ですが、お酒が入ることでより本音ベースの議論が行われることもあるようです。懇親会へのできる限りの参加をお勧めします。
・「コンテンツ」より「エネルギー」
 情報は、インターネットを通じて無料で手に入るようになりました。こうした時代において、情報やコンテンツよりも価値を生むのが前向きなエネルギーだと思います。講師や塾生仲間の前向きでポジティブなエネルギーと交わることで、自分もより元気になれるのだと思います。元気は元気を増幅させます。そうしたエネルギー増幅の場を目指します。
・「TechWave塾」を「TheWave塾」に名称変更したのは、わたし自身がブログメディア「TechWave.jp」の運営から離れたのと、「Tech」という言葉が時代に合わなくなってきたと考えているからです。ここ15年ぐらいはインターネットの普及を背景にTechが時代変化の推進力になってきたのですが、ネットが社会インフラとして定着した今後は、Techをベースにしながらも、その上での個人のクリエイティビティが時代変化の推進力になるのだろうと考えています。ですので「TechWave」から「Tech」を外し「TheWave塾」とすることにしました。


【湯川鶴章・略歴】
 作家。学習コミュニティTheWave代表、TheWave湯川塾・塾長。株式会社あしたラボラトリー・チーフストラテジスト 
1958年和歌山県生まれ。大阪の高校を卒業後、渡米。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立、ブログメディアTechWaveを創業。2013年から、編集長を降り、新しい領域に挑戦中。
 著書に「未来予測 ―ITの次に見える未来、価値観の激変と直感への回帰」(2013)、「次世代マーケティングプラットフォーム」(2008年)、「爆発するソーシャルメディア」(2007年)、「ウェブを進化させる人たち」(2007年)、「ブログがジャーナリズムを変える」(2006年)。共著に「次世代広告テクノロジー」(2007年)、「ネットは新聞を殺すのか」(2003年)、「サイバージャーナリズム論」(2007年)、「閉塞感のある君へ。こっちへおいでよ。」(2013年)などがある。


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