Twitter公式ブログがサッカーワールドカップ関連のこれまでの統計データを公開した。それによると1秒当たりの投稿回数が最も多かったのが6月14日に日本が対カメルーン戦でゴールを決めた瞬間で、1秒に2940の投稿を記録した。もちろんこれはTwitterの歴史の中でも過去最高記録だったが、17日の米プロバスケットボールのレイカーズ対セルティックス戦で1秒に3085投稿を記録、カメルーン戦の記録を早くも上回ってしまった。




 Twitter公式ブログによると、ワールドカップ関連ではこのほかにブラジルが北朝鮮にゴールを決めた瞬間が2928回、メキシコが南アフリカにゴールを決めた瞬間が2704回と、それぞれ投稿回数が多かった。



 平均的な投稿回数は1日に6500万回、1秒に750回というから、スポーツの試合とTwitterの相性がいいことが分かる。



 個人的には対カメルーン戦の際の@tokurikiのこのツイートに受けてしまった。





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