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   2歩先の未来を創る

コミュニティ

都市の消費者と地方の生産者のつながりが、地縁とは違う新しいコミュニティを作る kazoka30-iStock. なんとかして農業を救わないと、農業が日本から消滅してしまう。そうした議論をよく耳にする。確かに金額ベースでの第一次産業の生産額は、減少の一途を今後たどるように
『農業を救うべきなのではなく、農業が日本を救う。「だから、ぼくは農家をスターにする」 という未来予測』の画像

福島健一郎(Code for Kanazawa)氏 Photo by Toshiya Kondo @civictech forum(CC-BY)  「貢献した人をHEROにすべき。頑張った人が報われるのは当然のことだと思います。」 Code for Kanazawaの代表理事である福島さんは、当たり前のように話していました。 前編「強い
『日本のシビックテックの先を走るコミュニティのこだわり/Code for Kanazawa(後編)【鈴木まなみ】』の画像

福島健一郎(Code for Kanazawa)氏 Photo by Tomoki Yanagawa @civictech forum(CC-BY) 「自分で動けば自分の想いで地域を変えていける。」 日本のシビックテックを代表する存在となった、Code for Kanazawa。今の成功に(成功と定義して良いかはわかりませんが)辿り
『強い想いが仲間と流れをよびよせた/Code for Kanazawa(前編)【鈴木まなみ】』の画像

藤井靖史(CODE for AIZU)氏 Photo by Toshiya Kondo @civictech forum(CC-BY) 「コミュニティって作るものではなく、エネルギーの流れから浮かび上がってくるものだと思うんです。」 こう語るのはCODE for AIZUの藤井さんです。「おもしろい人、すごい人は地方にこそ
『流れが先で構造が後だとコミュニティは継続される/CODE for AIZU(後編)【鈴木まなみ】』の画像

  立ち上がって説明する藤井靖史(CODE for AIZU)氏 Photo by Toshiya Kondo @civictech forum(CC-BY) 「口だけでなく手を動かしてきましたがダメでした。今は足を動かしています。活動から2年がたった今、たどり着いた先は自分たちが地元の活動へ顔をだすということで
『ITとローカルコミュニティとは融合する!?/CODE for AIZU(前編)【鈴木まなみ】』の画像

最近ハッカソンって多いけど、使われるものって作られてるの? わたし自身、いろいろなテック系イベントの裏方や事務局をやっているので、自戒を込めてこの記事を書いています。 イベント自体は、ほとんどのイベントが非常に楽しいんです。また学びもたくさんあります。何
『技術で世界をかえる?それって自己満足になってない?【鈴木まなみ】』の画像

[読了時間:2分]   ソーシャルメディアの普及を受けて、ソーシャルメディアが影響を与える業界の裾野が広がり始めている。もしソーシャルメディアの普及が今後も拡大していくのであれば、各業界はどのように変貌を遂げるのだろうか。最終的にそれぞれの業界は、どのような
『O2OもMakersもNPOも企業も すべてコミュニティが成否を決める(上)【湯川】』の画像

 人口激減、経済縮小する21世紀。ムラに代わって日本人の心のよりどころになってきた会社が、ここにきて急速にパワーを失いつつある。会社が社員を家族のように守る時代が、終わろうとしているからだ。 アイデンティティを失いつつある人々。代わりに人々が心のよりどころ

[読了時間:2分]  メディアは本来コミュニティであり、コミュニティはメディアになりつつある。そう思ってきた。オンラインコミュニティとメディアは融合する運命にあると思ってきたので、TechWaveのコミュニティ育成にも力を入れていきたいと思っているんだけど、どうやら
『コミュニティはメディアになる LinkedInがソーシャルニュースサイトに【湯川】』の画像

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