2012年02月08日 by 湯川鶴章 「評価経済社会」への移行期における併存する価値観と、議論することの不毛さ【湯川】 [読了時間:3分] 情報化社会になれば人々を動かす力、社会を動かす力が変化する、という考え方がある。簡単に言ってしまえば、これまでは金銭がモノを言う社会だったが、これからは金銭よりも共感がモノを言う社会になり、多くの人がお金持ちを目指すのではなく、評価され タグ :佐々木俊尚イケダハヤト評価経済社会岡田斗司夫
2010年11月25日 by 湯川鶴章 ソーシャルはリアルに傾くのか、デジタルネイティブは未来を生きているのか【湯川】 [読了時間:4分] さてTwitterを見ていると蔓延する誤った「ソーシャルメディア」の定義【水谷翔】 : TechWaveという大学生からの寄稿に端を発した論争もそろそろ落ち着いてきたようなので、僕なりの総括をしたい。僕にとっての論点は2つ。1つは、リアルな人間関係(実際 タグ :リアルバーチャルSNSソーシャルメディア笠原健治原田明典佐々木俊尚
2010年11月23日 by 湯川鶴章 佐々木俊尚さんとの見解の違いについて【湯川】 [読了時間:5分] 世間一般的には僕と佐々木俊尚さんて同じような考えを持っているように思われている。それはまあ正しい。ただし微妙に意見が異なるときがある。 佐々木さんは2006年4月にグーグル—Google 既存のビジネスを破壊するという本を書いている。僕は2007年3月 タグ :佐々木俊尚意見の相違ソーシャルメディア
2010年09月28日 by 湯川鶴章 「ジャーナリズムの未来」リアルタイム・キュレーションとはtogetterのことだった【湯川】 [読了時間:3分] 尊敬するジャーナリスト、ブロガーを聞かれれば佐々木俊尚氏、Robert Scoble氏の名前を挙げるようにしているんだけど、この二人がなぜか最近同じキーワードを繰り返している。この二人以外にこのキーワードを口にする人がほとんどいないんだけど、その タグ :キュレーションキュレーターtogetterscoble佐々木俊尚storifycurated.by
2010年04月10日 by 湯川鶴章 「電子書籍の衝撃」(佐々木俊尚著)が持つ出版業界の古い常識を打ち砕くパワー【湯川】 ときどき物凄いパワーを持った本に出会うときがある。最近では「フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略」もそんな本だった。この本が出てからネット業界の人と話をすると、まるでこの本を読んでいることが前提のような話し方に変わっていて驚いたことがある。だれもが タグ :電子書籍電子出版佐々木俊尚電子書籍の衝撃フリーミアム