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   2歩先の未来を創る

Facebook

[読了時間:3分、「蛇足」を含む]  米TechCrunchは、Facebookが極秘にケータイを開発中だと報じている。1年近く前にGoogleがNexus Oneを開発中だとの情報が流れた際に、Facebook幹部はiPhoneやAndroidケータイに対する危機感を覚えたのだという。  TechCruncchの記事に

ポータルの時代、検索の時代が終わり、ソーシャルの時代に入ってきたことを象徴するようなグラフ。8月にFacebookの滞在時間が、Google傘下のサイトの滞在時間の合計を初めて超えた。Google傘下のサイトということはYouTubeも入るんだろう。米国の自宅、職場、すべての環境

 ミクシィは新戦略発表イベント「mixi meetup 2010」を都内のホテルで10日に開催し、mixi新プラットフォームを発表する。  新プラットフォームに関しミクシィ幹部は、今年6月に開催されたInfinity Ventures Summitでその概要を明らかにしている。(関連記事:ゲームを超え

 米調査会社comScoreは、インドのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の7月のユーザー数調査で、OrkutをFacebookが抜いて同国内SNS首位になったと発表した。昨年7月の調査ではOrkutが2倍以上のユーザー数を誇っていたのに、わずか1年でFacebookが179%もユーザー
『日本攻略の戦略、モバイルサイトオープン=いよいよ動き出すFacebook【湯川】』の画像

 米SNS大手のMySpaceは、「今なにしてる?」という問い対する短いメッセージをFacebook上にも投稿できるようにしたと発表した。Twitterで言うところ「つぶやき」「Tweet」と呼ばれる短いメッセージをMySpace上で発信すると、自分のFacebook上の友人のページにもそのメッセー

 Twitterのタイムライン上で話題になっていたので確認したら、スマートフォンではない日本の一般的な携帯電話、いわゆるガラケー向けのFacebookのサイトにアクセスできた。(関連記事:最強エンジニアを東京に集結しモバイルから攻める=Facebookの日本戦略)  URLはhttp:

 前の浅沼ヒロシさんの「ポスト・モバイル―ITとヒトの未来図 (新潮新書)という本の書評エントリーの中に、著者である岡嶋さんの「私は基本的に自分が不幸になる様しか想像できないのだ」の一言が紹介されている。まるでトム・クルーズの映画「マイノリティ・リポート」のよ

 米Wall Street Journal紙は関係者の話として、GoogleがFacebookに対抗するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の開発を進めていると報じた。同紙によると、GoogleはFacebook上の人気ソーシャルゲームのメーカーであるPlayfishやPlaydom、Zynga Game Networkなど

 米大手コミュニティサイトFacebookのアクティブユーザーが5億人を突破した(英語の発表文)。破竹の快進撃を続ける同社だが、日本ではまだ馴染みが薄い。いったいどんな会社なんだろう。  一言で言えば、Google全盛の今のインターネットを、次の時代へと導く会社である。

 米Facebookが最強のエンジニアを日本に送り込んでモバイル領域から攻めようとしていることは先に報じた通りだが、Facebookが同社の未来をモバイルにかけているというレポートが米intomobileにアップされた。米国で開催されたMobileBeat 2010 Conferenceに登壇したFacebook

 米SocialBeatは、Facebookの国際成長戦略担当のJavier Olivan氏を取材し、Facebookの国際戦略を聞き出している。それによると、日本市場に関して同社は、最高のエンジニアを東京に集結しモバイルサイトの開発を急いでいるという。  日本は、FacebookがトップSNSの座につ

 米Facebookとマレーシアの大手ネット企業MOL Globalは、Facebookの仮想通貨とMOLのポイントの互換性を持たせることで戦略的パートナーになったと発表した。  Facebookの仮想通貨であるFacebook Creditsは、Facebook上の150以上のアプリの仮想通貨と交換可能なFacebook上

 世界で5億人以上が登録している巨大SNS、米Facebook。日本でも登録者数が増えているという話を聞く一方で、「Facebookの使い方が分からない」という意見を耳にすることも多い。日本ではmixi、gree、モバゲータウンという日本発のSNSがしのぎを削っている状態だし、ソーシ

 株式会社メンバーズさんの無料セミナーで講演することになりました。 以下概要です。お申し込みはこちら。 ◎国内外の成功企業の事例に学ぶ=実践的ソーシャルメディアマーケティングセミナー ■参加料:無料 ■対象:ソーシャルメディアに取り組んでいる、もし

米TechCrunch主催のイベントTechCrunch DisruptでFacebookの創業チームの一人で同社大株主のSean Parker氏は、決済システムがFacebookの次の主要収入源になるとの見通しを明らかにした。TechCrunchによると、同氏は「広報に怒られるかもしれないけれど」と前置きしたあとに、

 米調査会社comScoreの調べでFacebookの月間ユーザー数が5億人を突破したことが明らかになった。Wall Street Jounalなど複数のメディアが報じたもので、近くFacebookから大々的に発表されるもよう。2月に4億人を記録したばかりで順調にユーザー数を伸ばしていることになる。

 サイト上のコンテンツに簡単に設置できる米Facebookの「いいね!」ボタンの採用が米国で広がっている。「いいね!」ボタンを設置することでアクセスが急増したとう報告も出始めた。この傾向が続けば、Facebookが米国のウェブのインフラ的な存在になりそうだ。  「いいね

 まったく予想できなかったことだけど、今週はiPad入手1週間、外出時に持ち歩かなくなった【湯川】という記事がトップでした。iPadに対する自分の反応が自分自身で意外だったので軽い気持ちで記事にしたのですが、記事に対しては実にいろいろな反応がありました。「iPadに対

 米Levi'sがFacebookの新機能を取り入れたサイトをオープンしている。ソーシャルメディアの人間関係をeコマースに取り入れるとどういう形になるのかがよく分かるサイトになっている。このサイトを見るだけで、「検索」よりも「ソーシャル」の重要性が今後増すことが理解でき
『米Levi'sのサイトに見るソーシャルショッピングの近未来【湯川】』の画像

 インターネットが「検索」中心の時代から「ソーシャルメディア」の時代に移行していく。このことに関して情報感度の高いネットユーザーの間で異論を聞くことが少なくなってきた。ほとんどの先進ユーザーがこのことを事実として認識し始めたのだと思う。  それではこの新

 Facebookの提供するプラグインを利用するサイトは、Facebookのウェブ解析ツールInsights For Your Domainを利用できるようになる。Googleの提供するウェブ解析ツールGoogle Analyticsと異なり、Facebookが持つユーザーのソーシャルなデータも取り扱えるようになるため、ウ

【追記】この記事は基調講演をベースにした複数ソースの情報を速報的にまとめたもので、わかりづらいところがあると思います。発表の概要を知るには「検索」から「つながり」のウェブへ=Facebook公式ブログが新機能を解説【湯川】のほうがおすすめです。 【追記2】解説記事

 米Microsoftは、Wordや、Excel、PowerPointなどの人気ソフトをFacebook上で利用可能にするFacebookアプリ「Docs」を発表した。ネット上でワープロ、表計算、プレゼンテーションの書類を作成、保存できるGoogleのサービスGoogle Docsと正面から競合するアプリで、Microsoft

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