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   2歩先の未来を創る

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更新情報

 

遅めの夏休みから戻ってきました。これから本格フル稼働しようと思っています。まずはこれまでの振り返りから。ちょうど1年前ぐらいに東京大学の松尾豊教授を取材させていただいて、人工知能が急速に進化し始めているということを知りました。そこで人工知能が急に進化し始
 

一家に一台 ロボットが生活の一部になる暮らしはすぐそこまできている「ロボットは一家に一台普及するという予測があるけれど、それだと便利な道具でしかない」ヴイストン株式会社の大和信夫社長はそう指摘する。同氏によると、人工知能やロボットが今後進化を続ければ、ロ
『3年後、ロボットは親友になり、やがて分身になる』の画像
 

ロボットが目と耳、口を持った。これまでのロボティクスは、動きが中心だった。どれだけ人間らしく手足を動かせるか。ロボットの導入先は、主に工場だった。 しかし人工知能の発達で、ロボット研究の矛先が変わり始めている。人工知能の機能の中でも、特に映像認識、音声認
『ソーシャルロボットはどの領域を狙うのか TheWave湯川塾30期塾生募集』の画像
 

対話が主体 仏ブルー・フロッグ・ロボティクス社のロボット 米Washington Post紙が7月21日付で、「ソーシャルロボットがもうすぐ家にやってくる理由(Why social robots could be coming soon to a home near you)」という記事を掲載している。これまでロボットと言えば
『ソーシャルロボット「百花繚乱」時代に』の画像
 

The Wave塾の卒業生が集まる同窓会が開かれました。今年は卒業生に加え、湯川さんのオンラインサロン参加者の方、そして卒業生の友人も参加と、バラエティ豊かな参加者となりました。湯川さんの講演内容をメインに、同窓会で行われた内容をレポートします。     ■今年は
『The Wave塾同窓会レポート2015【菱木豊】』の画像
 

 GoogleやAmazonなどインターネット産業での勝ち組企業の最大の勝因は、データを多く集めたことにある。そういう認識が広まっている。また人工知能が急速に浸透し始める中で、データの重要性を認識する人は増える一方だ。今後ネットの影響があらゆる産業へと広がる中でデー
 

 人工知能のことを調べ始めて、もうそろそろ1年になる。これまでに取材した日米のトップレベルの人工知能研究者は20人以上、起業家、ビジネスマンを含めると、人工知能関連だけで50人近くの専門家の話を聞いてきた。また最近はIoTやヘルスケアなどのベンチャー企業の取材に
 

募集を打ち切りました。満員御礼! 世の中が進む方向が見えているのに、世間一般の「古い感情」が進化を拒むことがある。社会を先に進めたい人にとっては悩ましい問題だが、これは見方を変えれば大きなビジネスチャンスである。なぜなら変化の大きな流れには抗い難く、早
 

 なかのかな。上から読んでも「なかのかな」、下から読んでも「なかのかな」。 世界的ヒットとなった脳波連動コミュニケーションツール「necomimi(ネコミミ)」を開発した電通の女性クリエイターの名前だ。なかのさんは、どのようにして「necomimi」のような斬新な製品の
『「IoTに八百万の神を」内向的な電通女性クリエイターがデバイスに込める日本の心』の画像
 

人工知能やロボットが普及していけば仕事がどんどんなくなっていくと言われている。20年後には今日の職業の半分はなくなるのだとかいう話もある。そのころの働き方ってどんなものになるのだろう。 未来の働き方をテーマにした雑誌記事を読んだことがある。都会と田舎の2拠
『AIで仕事がなくなってもだいじょうぶ。菱木豊氏に見る仕事がなくなる時代の働き方』の画像
 

 20世紀は金融が経済の「血液」の時代だった。21世紀はデータが経済の「血液」の時代になるといわれている。 金融において、個人の預金を守ることは大事だが、銀行が集めた預金を有効活用することのほうが社会にとってはより重要だ。同様に個人のデータを守ることは大事
 

21世紀はデータが経済の「血液」になると言われている。センサーデータなどで爆発的に増え、社会の現状が可視化される時代。人工知能がデータを解析し、人間に代わって細かなビジネスの判断を下す時代。人工知能がデータを解析することで、科学や医療の進歩に貢献する時代。
 

福島健一郎(Code for Kanazawa)氏 Photo by Toshiya Kondo @civictech forum(CC-BY)  「貢献した人をHEROにすべき。頑張った人が報われるのは当然のことだと思います。」 Code for Kanazawaの代表理事である福島さんは、当たり前のように話していました。 前編「強い
『日本のシビックテックの先を走るコミュニティのこだわり/Code for Kanazawa(後編)【鈴木まなみ】』の画像
 

福島健一郎(Code for Kanazawa)氏 Photo by Tomoki Yanagawa @civictech forum(CC-BY) 「自分で動けば自分の想いで地域を変えていける。」 日本のシビックテックを代表する存在となった、Code for Kanazawa。今の成功に(成功と定義して良いかはわかりませんが)辿り
『強い想いが仲間と流れをよびよせた/Code for Kanazawa(前編)【鈴木まなみ】』の画像
 

人工知能の研究分野の1つに「ヒューマンコンピュテーション」と呼ばれる比較的新しい研究領域がある。すべての計算を機械でするのではなく、計算の一部に人間の能力を利用するという研究分野だ。(関連記事) この研究領域で、興味深い結果が出始めている。優秀な人間より

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