ここ1,2年のスタートアップブームを受けて、アチラコチラでピッチイベンントが開催されるようになって、いろんなところに招待されるんだけど、日本のピッチイベントってどうもつまらないものが多い。多くはソーシャルほにゃららアプリで、似たようなアイデアのものばかり。骨太のアイデアに出会うことはほとんどない。

そんな中でHub Tokyoで開催された「Spark Plug x チーム360」というイベントは、よかった。いや、アイデア自体が実現可能かどうか、ヒットするかどうかは、ピッチを聞いただけでは分からないんだけど、少なくともオリジナルなアイデアで、しかもかなり練りこまれている印象をもった。

なんでも法務、ブランディング、企業経験者などのメンターがついて、2ヶ月間のブートキャンプで徹底議論したあとの、ピッチだそうだ。

やっぱりピッチするのなら、そこまでしっかり練ってきてもらいたい。同様のアイデアの先行事例があることぐらいすぐに分かるようなソーシャルほにゃららアプリで、「これで世界を取るつもりです!」て力まれてもシラケるだけ。イベント自体は盛り上がって楽しいけれど、ただそれだけ。なんの結果も生まない。見に来たお客さんの時間を奪っているようなもんだと思う。

ほかのピッチイベントでも、メンターつきの2ヶ月のブートキャンプを必須にしてもらいたいものだと思いました。みんな一生懸命なのに、生意気言ってごめんなさい。一生懸命だからこそ、結果を生むような工夫をしてもらいたいと思いました。