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 株式会社リクルートが開発した位置情報系アプリ「RecoCheck」が大幅にバージョンアップし、5万5000件以上のクーポン、口コミ情報を表示できるようになった。リクルート傘下のレストラン情報サービスの「ホットペッパーグルメ」、美容情報サービスの「ホットペッパービューティー」、旅行情報の「じゃらん」、クーポン情報の「ポンパレ」と連携し、各サイトに掲載されている情報をRecoCheckで利用できるようになった。



 各種情報サイトに掲載されている情報こそがリクルートの最大の武器。それをRecoCheckに集結させたわけで、RecoCheckの利用価値が大幅に向上することになった。



 また使い勝手も向上。ログインしなくても各スポットの情報を見ることができるようになった。できるだけユーザーのアクションを少なくする方向でのデザイン改訂は評価したい。



 一方でTwitterアカウントでログインすると、チェックインや情報クリップ、おすすめ、写真投稿などの機能が利用できる。自分がTwitterでフォローしている人のおすすめ情報を簡単に見つけることができるのも便利だ。ランチに何千円も払えるようなグルメな人たちの評価やおすすめ情報よりも、自分の友人のおすすめ情報のほうがよほど役に立つからだ。



 また現在地から行きたいスポットまでナビしてくれる機能もついた。
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蛇足:オレはこう思う



 これは最強のバージョンアップじゃないだろうか。リクルートの情報サービスのコンテンツの多くが、位置をベースに入手できるようになるのだから。Foursquareを始め、多くの位置情報系アプリにとって手ごわいライバルの登場だ。



追記:ただクーポンのモバイル対応がまだ完璧ではない。「クーポンを印刷して持ってきてください」とある。外出先でスマートフォンで印刷できるわけもなく。

PCでの成功体験がモバイル化を遅らせているのでは。それとまだどうしても縦割りサービスを無理やりくっつけただけ、という使い勝手。今後改良されるのだろうが、迅速な対応には経営判断が不可欠。リクルートのすべてのサービスの核になるのが、RecoCheckになるのだというビジョンが経営陣に見えないのであれば、対応に遅れがでる可能性がある。



追記2:「印刷して」という画面を見せるだけでもいいそうです。よかった。

でもモバイル中心、RecoCheck中心に急ピッチで進んでもらいたいです。この領域が急速にレッドオーシャン化しそうですから。