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   2歩先の未来を創る

ニューズウィーク

Microsoft、Yahoo!、Google、Facebook、Apple・・・。わずか20年ほどのインターネット商用利用の歴史の中で、激しい覇権争いが何度も繰り返され、新しい技術が出るたびに覇者がころころと変わってきた。今はスマートフォン全盛時代で、AppleとGoogleが覇権を2分しているよう
『次のキーテクノロジーは音声、次の覇者はAmazon』の画像

厳しい食事管理でぎすぎすしがちな家族の食卓も救いたい、という小坂志保CRO  写真:重本典明 日本人の成人のうち8人に1人が腎臓病、6人に1人が糖尿病の患者および予備軍だと言われる。高血圧は予備軍を含むと約4,300万人。日本人の3人に1人の割合になる。これだけ多
『「支える人を支えたい」慢性疾患の重症化予防ベンチャーに参画した研究者 小坂志保』の画像

Yuri_Arcurs-iStock.もう何年も前に読んだ本なので正確には覚えていないが「気配りのススメ」という本の中で、多くの人の顔と名前を覚えていることが「頭のよさ」として書かれていた。確かに昔は記憶力のいい人、なんでも物事を知っている人が「頭がいい人」として賞賛されて
『頭のよさって何ですか? 人工知能時代に求められる「優秀さ」「スキル」とは』の画像

 テクノロジーをベースにした未来予測を仕事としているにもかかわらず、僕は文系なので技術のことは実はよく分かっていない。なのでどの技術やベンチャー企業が有望なのかは、技術が分かる人の動向を追うことで判断しようとしている。 動向を追っていた二人の優秀な技術者
『人工知能が万人のものに?米新興企業データロボットがヤバイらしい件』の画像

自然に生き方がいろいろあるように、農業もいろいろであるべきだ Kazuhiro Nishioka「自然の中には個性が溢れている!」。新潟県と長野県の県境にある苗場山の森林の中で地べたに寝転がって空を見上げた。樹々の樹冠の形が一つ一つ全部違うことに見惚れた。過酷な環境の中で
『テクノロジーで農業の画一化に抗う 東大研究員西岡一洋』の画像

人と人をつなぐロボット、OriHime オリィ研究所「実はOriHimeを操作しているのは、高野さんです」。新進気鋭の若きロボット技術者吉藤健太朗さんを、僕が主宰している少人数制の勉強会に講師として招いたときのことだ。 吉藤さんは、自身が開発したロボットOriHimeを机の上
『ロボットを通じてALS患者の友人と過ごしたかけがえのない時間』の画像

途上国の食糧難から宇宙での食料調達まで、人工肉は必ず必要になる BIGSTOCK 人間っていつまで、食べるために動物を殺し続けるのだろう。取材で屠殺場と牛肉加工工場を見学した経験があるが、これまでで最も後味の悪い取材だった。そのときはもう牛肉を食べたくないとまで
『いつまで牛を殺すの?最先端バイオ技術で培養食肉を量産する日本発「Shojin Meat Project」始動』の画像

すべてのサービスにAIを投入する時代はすぐそこに(チューリヒ大学AI研究所の展示) 株式会社リクルートホールディングスは、人工知能(AI)の研究機関であるRecruit Institute of Technologyの研究開発拠点を米シリコンバレーに新設し、研究トップに元Googleの大物研究者Alo
『元Googleの大物研究者がリクルートのAI研究トップに就任する意味』の画像

 なかのかな。上から読んでも「なかのかな」、下から読んでも「なかのかな」。 世界的ヒットとなった脳波連動コミュニケーションツール「necomimi(ネコミミ)」を開発した電通の女性クリエイターの名前だ。なかのさんは、どのようにして「necomimi」のような斬新な製品の
『「IoTに八百万の神を」内向的な電通女性クリエイターがデバイスに込める日本の心』の画像

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