2015年12月22日 by 湯川鶴章 コミュニケーションロボットの4つの特性と4つのビジネスチャンス 米調査会社Jupitor Researchによると、家庭向けロボットは今後急速に普及し、米国内での普及率が今日の4%から、2020年までには10%以上になる見通しという。Jupitorの発表文によると、どうやら米国で言うところの「家庭向けロボット」とは、お掃除ロボットのルンバを始め タグ :#ロボット#ソーシャルロボット#テレノイド#OriHime#ビジネスチャンス
2015年12月08日 by 湯川鶴章 ロボットを通じてALS患者の友人と過ごしたかけがえのない時間 人と人をつなぐロボット、OriHime オリィ研究所「実はOriHimeを操作しているのは、高野さんです」。新進気鋭の若きロボット技術者吉藤健太朗さんを、僕が主宰している少人数制の勉強会に講師として招いたときのことだ。 吉藤さんは、自身が開発したロボットOriHimeを机の上 タグ :#OriHime#オリィ研究所#ALS#ロボット#吉藤健太朗#ニューズウィーク
2015年10月21日 by 湯川鶴章 高齢化社会におけるロボットの役割を考える 「ロボットと生活をともにすると、ロボットが人間のように見えてくる」。最近、ロボット関係の起業家を取材することが多くなっているのだが、彼らは異口同音にそう語る。「体験してみないと分からないですよ。ロボットをこれまでの電子機器と同等に考えていては、その タグ :#テレノイド#ロボット#高齢者
2015年09月17日 by 湯川鶴章 スマホの次って、ひょっとしてロボット? 「スマホの次は何になるんでしょうね」という質問をよく受ける。スマートフォンはいずれ一人一台にまで普及するだろう。過去にここまで広く普及した電子機器、家電製品は存在しなかった。当然、社会に与えるインパクトも大きい。 同様もしくはそれを超えるようなインパク タグ :#ソーシャルロボット#ロボット#ヴイストン#バーチャルアシスタント#大和信夫
2015年09月10日 by 湯川鶴章 3年後、ロボットは親友になり、やがて分身になる 一家に一台 ロボットが生活の一部になる暮らしはすぐそこまできている「ロボットは一家に一台普及するという予測があるけれど、それだと便利な道具でしかない」ヴイストン株式会社の大和信夫社長はそう指摘する。同氏によると、人工知能やロボットが今後進化を続ければ、ロ タグ :#ロボット#大和信夫#ヴイストン株式会社#人工知能#ソーシャルロボット
2014年09月22日 by 湯川鶴章 【24期塾生募集】人工知能、ロボット、人の心 ロボットと人工知能が、大きく進化するフェーズに入った。 そう断言できるのは、3つの根拠があるからだ。 1つはデータ量が爆発的に増え始めたから。 データ量が多ければ多いほど、人工知能は「人間のような」働きが可能になる。「こういう場合に人間はどう受け答えする タグ :#人工知能#ロボット#影木准子#元木剛#石黒浩