2011年01月03日 by 湯川鶴章 米で電子雑誌の売れ行き伸び悩み【湯川】 [読了時間:1分] 米Silicon Alley Insiderがまとめたグラフによると、Wired、GQ、Vanity Fair、Glamourなどの人気雑誌のiPad向け電子版の販売冊数が伸び悩んでいる。iPad自体の売れ行きが順調なことを考えると、電子雑誌の売れ行きも右肩上がりになってもいいはず。 な タグ :#電子書籍#電子出版#電子雑誌
2010年10月23日 by 湯川鶴章 電子書籍も借り貸しできますー米Amazon【湯川】 [読了時間:2分] 「電子書籍って友達と借り貸しできないからなあ。だから紙の本のほうがいいんだよね」という人がいるが、米Amazon.comは、電子書籍を友人と借り貸しできるようにすると発表した。 Amazonの電子書籍ストアで購入した電子書籍を最長14日間は、友人の電子書 タグ :#電子書籍#電子出版#貸し借り#友人と共有#AMAZON#アマゾン#キンドル#kindle
2010年09月27日 by 湯川鶴章 電子出版プラットフォームはやはりAmazonが最強【湯川】 [読了時間:2分] 米ミステリー作家のJ.A. Konrath氏はこのほど、自分の本の電子書籍がAmazonやApple、Barnes & Nobleなどの電子出版プラットフォーム上でどの程度売れているのかを、自身のブログで詳細に報告した。それを米テクノロジー系ブログメディアGigaOMが、グラフ タグ :#電子出版#電子書籍#AMAZON#kindle
2010年06月17日 by 湯川鶴章 電子書籍は紙へのノスタルジア=いずれウェブに同化する【湯川】 AppleのiPad向けにAmazon.comが提供している電子書籍リーダーアプリkindle for iPadを使ってThe Facebook Effectという本を読んでいる最中なんだが、できればApple自体が提供する電子書籍リーダーアプリiBooksで読みたいと思う。なぜならiBooksでページをめくる際の、指先 タグ :#電子書籍#電子出版#ノスタルジア#ぺーじめくり#iBooks
2010年06月14日 by 湯川鶴章 電子雑誌で高級ブランドの広告市場を開拓=コンデナスト田端氏【湯川】 コンデナストがiPad発売に合わせて電子出版に乗り出している。狙いは高級ブランドの広告市場を開拓すること。高級ブランドはテレビでもネットでもブランディングできないと判断し、これまで高級雑誌を中心に広告を打ってきた。それがiPad上での高級雑誌が電子出版に合わ タグ :#田端#コンデナスト#IVS#デモ#電子出版
2010年04月10日 by 湯川鶴章 「電子書籍の衝撃」(佐々木俊尚著)が持つ出版業界の古い常識を打ち砕くパワー【湯川】 ときどき物凄いパワーを持った本に出会うときがある。最近では「フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略」もそんな本だった。この本が出てからネット業界の人と話をすると、まるでこの本を読んでいることが前提のような話し方に変わっていて驚いたことがある。だれもが タグ :#電子書籍#電子出版#佐々木俊尚#電子書籍の衝撃#フリーミアム
2010年03月28日 by 湯川鶴章 週刊ダイヤモンドが電子出版特集を取りやめ【今週のピックアップ】 今週最もアクセスが多かったのは増田さんの記事「総務省がSIMロック解除を検討へ 【増田(maskin)真樹】」でした。PVは、Google Analyticsによると2万2667PV、TwitterのRTは276回、はてなブックマークも79のユーザーからブックマークされています。大ヒットでした。 僕自 タグ :#週刊ダイヤモンド#取りやめ#取り消し#中止#電子出版
2010年03月26日 by 湯川鶴章 iPadに期待する米出版業界、期待すれば裏切り者扱いされる日本の業界【湯川】 米Wall Street Journalは、米国で来週発売のタブレット型パソコンiPadに対し雑誌出版社の間で期待が高まっていると報じている。同紙によると、広告主からの出稿も順調のようで、紙の雑誌の売り上げを電子出版で補いたいという考えのようだ。 一方で日本の出版業界はiPad タグ :#電子出版#電子書籍#裏切り者#iPad#横並び
2010年02月07日 by 湯川鶴章 TechWaveで電子出版事業を始めます。今こそチャンスのときだと思います。 メディアの周辺に収益性の高い周辺事業を幾つも展開するのが、これからのメディア事業のビジネスモデルである、という主張はこれまで何度もしてきました。TechWaveはその主張に従って、周辺事業を準備しています。その第1弾が先日、エントリーの中で軽く触れたソーシャル タグ :#電子出版#TechWaveパブリッシング#iPhone#iPad#電子ブック